パイレーツ･オブ･カリビアン／ワールド･エンド (Blue-Ray Disc) [DVD/BD]
12月5日にこの夏公開されましたパイレーツ･オブ･カリビアン／ワールド･エンドのDVD/BDが発売されました。 発売CMでも多く流れていますので、レンタルや購入された方も多いかもしれません。
ネットで注文、12月5日に配送されていましたが、時間がなく、週末の鑑賞となりました。
映画館では、あっという間に終わってしまい、自宅での鑑賞で、ストーリーの整理や細かい描写など、できて良かったです。
パイレーツ･オブ･カリビアンのシリーズでは、映像も綺麗ですし、音響(5.1ch)もばっちり楽しめる本当に内容の濃い作品でBD化されていました。(ディズニーがBD陣営で本当に良かったと思える作品です）
ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 (Blu-ray Disc) [DVD/BD]
映画館での公開時に見逃してしまっていました「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」が先週発売となり早速家で鑑賞です。 (実は、その前に、炎のゴブレットも観て、２本立てです）
炎のゴブレットで、少年から大人へのステップアップをした感もあるハリー(ダニエル・ラドクリフ)です。
そのホグワーツ5年生となったハリーを出迎えたのは、ヴォルデモートの復活話を作り話と考えた周囲の目と新聞のふざけた見出し。 魔法省は、その危機を信用せず、ホグワーツを監視下に置くかのような、行動に・・。
ハリーのチョウとの恋の行方、前作で復活したヴォルデモートの策略は？、意外なハリーの父親の過去など興味は尽きないです。
更に、今回、エバナ・リンチが演じるルーナ・ラブグッドが、ちょっと変わった役柄ですが、ミステリアスに演じていて、とてもよかったです。
300 （Blu-ray Disc） [DVD/BD]
今週、注文しておいた「300」のBDが配達されていましたので観ました。
映画公開時に行こうと思っていたのですがR15ということと、知らない間に終わっていたため見逃してしまっていた映画です。
この作品は、BDの特典映像でも出ていましたが、フランク・ミラーのグラフィック・ノベルが映画化されたもので、スパルタの兵士300人がペルシアの100万人の巨大軍と戦う姿を描いたアクション大作です。
そのため、史実に近いですが、異なることに特典内容で気づかされます。
物語は、ヘロトドスの歴史に記された「テルモビュライの戦い」の実話に基づいたグラフィック・ノベルが原作になっており、紀元前480年、スパルタ王レオニダスが、わずか300人の精鋭たちとともにペルシアの大王クセルクセスの大群に戦うことになります。
PS3 アップコン機能搭載 システムソフトウェア バージョン1.80 [DVD/BD]
ちょっと前に更新されましたPLAYSTATION3の Ver.1.80で、アップコンバート機能が搭載されたということで、遅くなりましたが、やってみました。
ちなみに、アップコンバートとは、NTSCのSD（標準）解像度（480p/480i）で記録された映像を、HD解像度（1080p/1080i/720p）に引き伸ばして表示する機能です。
イノセンス (Blu-ray Disc) [DVD/BD]
確か、去年、BD数タイトルが発売された時期に発売された作品と記憶しています。
押井作品ということと、BDリリースアニメーションでは、一押し作品ということで、気になっていましたが、ようやく見ることができました。
オープニングから画像情報量の多さ、5.1chサラウンド音響がマッチし、すごいの一言でした。
レディ・イン・ザ・ウォーター (Blu-ray Disc) [DVD/BD]
監督は、M・ナイト・シャマラン。 話題となった、『シックス・センス』、『サイン』の作品です。
この週末にBDが発売となりましたので、早速観てみました。
映画館での宣伝を見る限り、過去の作品同様に、ちょっと怪しい（A級、B級スレスレ）の『ホラー』と思ってました。
実際、この作品は、おとぎ話でした。
ディスク特典画像には、もともとは、自分の子供に向けた即興の『ベッド・サイド・ストーリー』でそれを膨らませていったお話とのことです。
- 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
- 発売日: 2007/04/06
- メディア: DVD
ブレイブ ストーリー (Blu-ray Disc) [DVD/BD]
ご存知 宮部みゆきさんのベストセラー小説が原作で、アニメ化された作品です。
ブレイブ ストーリーは、BDを購入するのであれば、欲しいと思っていました作品でした。
アニメーションの原色的な色使いが、ハイビジョンや今の液晶テレビ、プラズマの派手な色作りに合っていると思い、楽しみにしていました。
ワールド・トレード・センター (Blu-ray Disc) [DVD/BD]
忘れられない2001.9.11同時多発テロでのワールド・トレード・センターでの実話からの映画です。
監督は、オリバー・ストーン、ワールド・トレード・センターに閉じ込められる警官役として、ニコラス・ケイジとマイケル・ペーニャが演じています。
映画は、事件当日朝のいつもどおりのニューヨークを描いた映像から淡々と始まっていきます。 そこから突然の事件をきっかけとしたドラマへ向かっていきます。
ミッション:インポッシブル3 トリロジーBOX Blu-ray Disc [DVD/BD]
PLAYSTATION3を買った大きな理由のひとつとして、「ブルーレイディスクを見れる」というのが、モチベーションとしてありました。
今回、購入したのは、 M:i-3 ミッション:インポッシブル3 トリロジーBOX です。
M:i-3 ミッション:インポッシブル3 トリロジーBOX (Blu-ray Disc)
- 出版社/メーカー: パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン
- 発売日: 2006/12/22
- メディア: DVD
アマゾンさんで数日前に注文しましたため、配送は年明けかと諦めていましたが、思いがけず、午後9時過ぎに配送され、先ほど、MI3を観終えたところです。
ここではストーリーよりも、BDの感想をお伝えしたいと思います。
映像はさすがハイビジョンということで、DVDと比較しても解像度の高い点は間違いありません。
サイン [DVD/BD]
シックスセンス シャマラン監督の作品ということで、期待された映画でした。
(ちょっと古い映画ですが、勘弁！してください。）
怪しい映画っぽいですが、私はこの雰囲気大好きで、DVDを引っ張り出しました。
「サイン」が、アメリカの片田舎のとうもろこし畑で発生します。全体的にオレンジがかった映像の中、風の音が効果的に聞こえます。牧歌的なほのぼのとした雰囲気の中、怪しい人物（？）が断片的に出てきます。
エイリアンにも似た、よく正体が分からない恐怖から不安感がだんだんと大きくなり、とうとうテレビ内で映し出される姿に、一緒に飛び跳ねてしまう、のでした。(爆）
別のストーリーである信仰が淡々と進んでいき、神が与えてくれた「サイン」へとつながっていきます。
正直、「シックスセンス」を観て、期待してみると裏切られるかもしれませんが、観て、「えっぇ！」と感じて欲しいです。
- 出版社/メーカー: ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント
- 発売日: 2006/01/25
- メディア: DVD
